発症していたと思われる

2010年の1月末近くから、のあの様子がおかしくなり不調になりました

朝の散歩、毎日私と行っていましたが1ヵ月ぐらい行けなくなっていました

この時、調子がおかしくなってから病院にも受診したけど触診では異常が無く、食欲もあるし下痢をしてるわけでもなかったので、血液検査をすることになったが、のあがとても嫌がって採血が出来なかったので検査も出来ずで様子見をすることになったのですが、この時に他の病院へ行ってたら、また違ってたかもしれないと、のあが旅立った後に後悔しまくったけど、しても仕方のないことです

のあが罹った病気(肉芽腫性髄膜脳脊髄炎)、難病で珍しい病気ですが、発症は2歳から5歳ということなんですが、2010年1月末ごろということは2歳になる少し前なので時期も合ってるなっと思います

病名がわかってからネットでいろいろ調べましたし、旅立った後も調べました

この病気、発症しても途中で休憩をするらしい

この時にどこまで進行していたかしわからないけど、その休憩に入ったから5歳まで生きられたのかもしれないのです

もしあの時そのまま進行して行ってたら、2歳になる前に旅立ってたかもしれない

当時の事をブログに載せてるので、全てだととても長くなるので所々まとめていきます

様子がおかしいくなってきたので1月24日、休みだったので神山森林公園へ両親と散策に行きました。しばらくは元気に走ったり散策を楽しんでたんだけど、途中から少し様子がかわりました。遊びすぎたのかな?っと思った

連れ帰ってからは晩ごはんも食べずに、ずっと寝ていました

広い公園で沢山遊んだから疲れたのかっぐらいにしか思っていませんでした

そして、寒い時期でこの冬は朝の散歩に出る時は起こさないと起きてきていませんでした

しぶしぶ起きてきて準備して外に出ると元気に歩いておりましたが、この24日の翌日の25日からは違っていました

いつものように散歩に行くからと起こした

しかし布団の上に座り込み、めちゃくちゃ眠そうな顔で怒っているような様子でした

こんなの初めてだなっと思いつつ、自分の外へ出る準備をして、また布団の部屋を見に行くと、まだ布団の上にふてくされたような顔で座り込んでましたが、逆方向に移動してました(@o@)   めっちゃ機嫌悪そうだっと思ったけど、その程度にしか思いませんでした

準備が終わって外へ連れ出した

しふしぶ歩く様子・・・寒そうに歩くし、いつもの勢いがない・・・

のあは私が仕事に出ると自宅で2時間ぐらいは留守番をしなきゃなんですね

父親が迎えに来てくれるんですが、この日は迎えが遅くなると聞いていたので、ウンチはさせておかなきゃっと思ってたのです

歩き始めてすぐにウンチをしてくれました

連れ帰ろうかと思ったけど、なんだか調子が出てきていつものように歩き始めたので歩かせましたが、やはり途中で止まって動こうとしません

のあは抱っこをせがむ事はあまりないのですが、この時は「抱っこする?」って聞くとせがんできたし、抱いてそのまま連れ帰った

連れ帰ってからもしんどそうだった  だけど朝ご飯は食べました

父親は予定と変わり、早く来れると言ってきたので早く迎えに来てもらった

連れ帰ってからも寝てばかりしていたようだが午後から散歩へ連れ出すと元気に走ったりしていたようです

仕事が終わって迎えに行った時は、いつもの様子だった

自宅へ連れ帰ると、またずっと寝ていて、寝てばかりで大丈夫かな?っと心配になってきましたね

翌日の朝散歩に連れ出すが、様子がおかしかったのです

ガタガタ震えるて動こうとしませんでした

すぐに連れ帰った  風邪でもひいたのか?っと思ったんですよね この時は!!


この日は私は仕事ですが両親は、のあを連れて遠出をすることになっていました

様子がおかしい話しをしておきましたが、迎えに来た時は元気そうだったようです

予定通り遠出に出たのですが、朝から触ろうとすると、キャインと泣いて仕方ないし、自分でも首を振ったりしながらキャインと泣くらしい

途中でトイレ休憩した時は喜んで外に出て遊んだようで、その後は何事もなかったようです

寒い時期は外に出る時は洋服を着せています

仕事が終わって迎えに行くと服を着ているので、理由を聞くと脱がそうとすると怒って仕方ないとの事

元々服を着るのは好きじゃない仔だったけど、怒ることはなかったのでやはりおかしいです

私が服を脱がそうとすると、えらい起こって噛み付きにきました

この時に気づかなかったけど、この行動が体のどこかが痛くて仕方ないからなんでしようね

旅立った後で調べてわかったのですが、この時は調子が悪いからかっぐらいにしか思ってなかった

服はなんとか脱がしたのですが、かなり怒って父親の方へ逃げて行って、私に威嚇みたいなのことをしました

あんな、のあは後にも先にもあの時だけですが驚きましたね

あの時の様子は目に焼き付いてます

これはただ事ではないのかもしれないっと思い、服を着る事がストレスになってるからか? なんだろう?っと不安になったので翌日の27日に病院へ連れて行ってみたんですが様子見をすることになったわけです

病院へ連れて行った翌日からは、様子見で散歩に連れ出したりしていましたが途中で帰る事になっていました

行ける様になるまでは朝は起きてくるまでそっとしておくことにした

私が仕事に出る事には、起きてきたりするのですが、もう散歩には出られないので父親に早く迎えに来てもらってました

すぐにウンチをさせてに行ってくれてたけど、元気に歩いてたようです

朝の散歩が復帰したのは2月20日当たりです

それまでの間はよかったり、しんどかったりで波がありました

触ろうとしたり、自分で首を振ったらキャインと泣くのは、1月26日当たりだけだったと思う その後も何度かあったと思うけど、いつまで続いたか覚えていません

少しの期間だけだったと思う

その後は、同じような事にはならなくて、わりと元気にしていました


この時の事はなんだったのか?っと思ったけど、元気に過ごしていたので、のあが生前の時はあまり気にしていません

病気がわかってからいろいろ調べていて、この病気が一時期休止することがあるというのを見てから、思い出したんです

旅立った後からだったと思うな

発症年齢もあてはまるしね

(注意・あくまでも私の考えです)



あのままとずっと休止してくれてたらよかったのにな・・・・(>_<)


のあ君からのおくりもの

2008年3月15日の生まれのトイプードルのアプリコットの男の子の のあ君 2013年9月5日午後9時50分ごろ、「肉芽腫性髄膜脳脊髄炎」という難病になり、5歳と5ヶ月で虹の橋へ旅立ってしまいました 2008年4月27日にペットショップで出逢い、5月3日に迎えてから一緒に暮らし始めて、5年と4か月の間、沢山の幸せを私にくれた のあ君の事が満載なページ 2017.10.30

0コメント

  • 1000 / 1000