呼ばれました

のあ君と出会った日は2008年4月27日です

ペットショップで出逢いました

元々徳島で暮らしていましたが、1990年に東京へ。

そして2008年4月23日に徳島へ戻ってきて、再度徳島在住となりました

1~2ヵ月はのんびりするつもりでした

徳島に帰ったら、ワンコと一緒に暮らすと決めて戻ってきました

ずっとそれは夢だった

暮らす仔はトイプードルのアプリコットと決めていました

しかし当時はレッドが圧倒的に多くて、アプリコットは少なかった

しかし、出会った日はペットショップに行く予定ではなかった

友達とランチと家具を見に行く予定でした

だけど急にペットショップに、のあと出会ったお店に行きたくて仕方なくなり、どうしても行かなきゃと思ってしまった

友達に頼むと、1週間前に行った時はトイのアブリは居なかったと教えてくれた

今日も居ないかもしれないとも言われたけど、どうしても行きたくて、行かなきゃ気が済まない状態になって、連れて行ってもらった

すると、のあが居たのです

一目散にのあのところへ、ケースの前に行くと、隅っこでお尻を向けていた。

お尻も可愛かったけど、振り向いて私が居ることに気づくと、ちょんちょんちょんとうれしそうに可愛らしい動きで近寄ってきた

めっちゃ可愛い顔をしていて一目ぼれです

もうケースの前でかぶりつきで見て、目が離せない

ケースの前からも離れられない

男の子か女の子かもわかってなかったけど、この仔がいい、この仔じゃなきゃ嫌だと思った

この仔だ、この仔と一緒に暮らすと決めました

しかし、徳島に戻ってきてから間がなくて、新しい住居は借りてたけど、まだ引っ越しは完了しておらず実家で生活をしていた

当然、ワンコを迎える準備もまだです

お店に1週間ぐらい預かってもらえるか聞いたら預かってもらえるとのことで、決めました

その日に支払も済ませて、ある程度の必要な物もそこで購入し、翌月の3日の午後から迎えにくると約束をした

当時はのあに出会えて事の喜び一杯だったので、何も思わなかったけど、後から気づいた

のあに呼ばれたんだなって~

そう思っています


のあが旅立った後、ネットでペットロスのサイトなんかをいろいろ巡っていました

その時、もうどこのサイトで見たかわからないけど、こんな文章が


「ペットと出会って迎えた時、自分が選んで迎えたてると思ってるけど、本当はペットたちが貴方たちを選んで、ペットたちが来てくれてるのです」


それを見た時、のあに呼ばれたんだと確信した。

そして、のあは私を選んで来てくれたんだっと思いました


それから、のあが旅立ってから気づいたけど、子供の時にもワンコを飼っていました

その仔は「コロ」という名の女の子で、スピッツと柴犬のミックスでした

その仔も短命だったんです

生後8ヵ月ぐらいで迎えてから一緒に居たのは4年ぐらいでしたね

突然様子がおかしくなって、3日後ぐらいに旅立ちました

それが3月15日でした

のあの誕生日です

何か意味があるのかな?っと思いました

のあ君からのおくりもの

2008年3月15日の生まれのトイプードルのアプリコットの男の子の のあ君 2013年9月5日午後9時50分ごろ、「肉芽腫性髄膜脳脊髄炎」という難病になり、5歳と5ヶ月で虹の橋へ旅立ってしまいました 2008年4月27日にペットショップで出逢い、5月3日に迎えてから一緒に暮らし始めて、5年と4か月の間、沢山の幸せを私にくれた のあ君の事が満載なページ 2017.10.30

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